3DtextureCompass-その0-
【Minecraftによる3Dテクスチャとは】
3Dテクスチャとは、2Dの平面なテクスチャではなく、
立体的で2Dに比べより再現度の高いテクスチャです。
3Dテクスチャの基本的な構成として、
「形」を表す.jsonモデルファイルと「色、模様」を表す.pngテクスチャ。
この二つのファイルが組み合わさることで、初めてMinecraftに正常に反映されます。
【作ってみたいけど、まず何をすればいい?】
3Dテクスチャを構成するのは上記の通りモデルファイルとテクスチャファイルです。
そして、一般的にはモデルとテクスチャは別々のソフトで製作します。
モデル製作のソフトは「BlockBench」という無料ソフトで、
テクスチャ製作のソフトはドット絵を描きやすいソフトが良いですが、
私はWindows標準のペイントソフトを使用しています。
BlockBenchダウンロードはこちら→https://blockbench.net/
BlockBenchは私も愛用しているソフトで、とても扱いやすく
高機能なのでとてもおすすめです。
2Dのテクスチャを作成するソフトは多々ありますが、
私の周りではpaint.netなどを使っている人がいます。
基本3Dモデルに使用する2Dテクスチャは1x1(単色)16x16、32x32、64x64pxが
一般的なので、超高機能でガチの絵を描くソフトが必ずしも良いということ
ではありません。
なんてったって私がWindows標準のペイントで間に合っていますから。
【BlockBenchのダウンロード】
下記URLからBlockBenchのホームページに飛びます。
こちらがBlockbenchのホームページになります。
Downloadと書いてあるボタンをクリックすると、対応するPCの選択画面が出ますので
使用しているパソコンに対応したインストーラーをダウンロードします。
インストーラーのダウンロードが終わったら、インストーラーを起動しましょう。
そうするとBlockBenchのダウンロードが開始されます。
【出発準備はできた?】
もうここまで来れば3Dテクスチャモデリングライフは目の前です!
次回はBlockBenchの基礎を解説していきます。